60代への美容液プレゼント体験談

SOFINA iP 美活パワームースで60代の母と姉妹に間違われた話

60代の私の実の母親に美容液をプレゼントしました。

彼女は定年するまではずっと働いていましたし、性格も比較的真面目で几帳面なため、毎日ある程度の身だしなみは欠かさず整えています。

しかし、さすがに年齢による肌の衰えが目立ち、かといって特別なエイジング・ケアをするようなタイプではないので、私が誕生日に美容液をプレゼントすることにしました。

母の誕生日に選んだのはソフィーナ

するととても喜んでくれて、たまに連絡をした際も「ずっと使ってる」と言ってくれていました。でも、もしかしたら気を使ってそう言っているだけかもしれない、くらいに私は思っていたのです。

しかし2ヶ月くらい経ったとき、久しぶりに会う母の顔が少しだけ明るくなったように見えたので「ファンデーション変えた?」と聞くと「ううん。なんで?何かおかしい?」と聞き返してくるので「その反対で、何か肌が白くなったような気がした」と言うと、不思議そうにしていました。

それからまた2ヶ月ほど経った際、母と会うとやはり顔の印象が明るくなっているのです。なので「あの美容液使ってるの?」と聞くと、本当にずっと使い続けてくれていて、しかも自分で買って使っているというのです。

せっかくもらった美容液だから、ずっと続けることにしたということで、私への感謝の気持ちとして使い続けているとのことでした。そして、大好きな甘いものをやめて美容院に行く回数も減らしたら、美容液を買っても大丈夫とも言っていました。

それを聞いて、私もプレゼントした甲斐があったと嬉しくなりました。

そんなとき、私と母は近場に旅行することにしたのですが、面白いことがありました。

レンタカーを借りて色々と周っていたときのこと、道に迷ってしまったのです。母は運転できませんし、機械音痴なのでスマホやナビなども一切使えません。

私ひとりで奮闘して、やっと目的地に到着しましたが、もうぐったりでした。それでも、せっかくなのでエンジョイしていると、外国人観光客の方に声をかけられました。

一応私は英語ができるので色々話していると、その外国人の方が母のことを私の姉なのかと聞いてくるのです。

道に迷ったせいで、疲労はピークで顔色も悪かったと思うので、私が老けて見えたこともあるかもしれません。でも、これにはとても驚きました。

私も母と頻繁に会っているわけではないので、母の変化にそう鈍感ではないと思います。

そして彼女があの美容液によって、少し肌が良い感じになったということは事実だけれども、私と母が姉妹に見えるわけはないだろうと、驚きとともに少し怒りさえ覚えてしまいました。

この話を母親にしたときは、爆笑して「それはない」と否定していましたが、少し嬉しそうでした。

ちなみに、世間には姉妹に間違われるほど美しく若々しいお母さんがいますが、私の母は決してそういうタイプではありません。

私もソフィーナを使ってみようかな、と思いましたよ。

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