このサイトはいつまでも綺麗と言われたい60代を応援するために作りました!
60代でお肌に悩みがないという女性はほとんどいないのではないでしょうか?
否が応でも若い頃に比べるとしわ、しみ、たるみがエイジングのサインとなって表れてきますよね。
でも年だからしょうがない、と諦めてしまう方とそうでない方では、確実に70代、80代の肌に違いが出ます。
特にお肌の栄養剤である「美容液」は必要不可欠ですので、その選び方とおすすめの美容液をご紹介していきます。
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60代でお肌に悩みがないという女性はほとんどいないのではないでしょうか?
否が応でも若い頃に比べるとしわ、しみ、たるみがエイジングのサインとなって表れてきますよね。
でも年だからしょうがない、と諦めてしまう方とそうでない方では、確実に70代、80代の肌に違いが出ます。
特にお肌の栄養剤である「美容液」は必要不可欠ですので、その選び方とおすすめの美容液をご紹介していきます。
POINT1
乾燥はシミ、しわ、たるみなどすべての原因と言われるほど美容の大敵!!60代のエイジングケアはまずは保湿を最優先しましょう。
POINT2
美容液は悩みに特化したお肌のスペシャルケアアイテム!でも選ぶ成分を間違えればどんなに良い成分もあなたには意味を成しません。
POINT3
肌のターンオーバーが遅れがちな60代には最低でも3ヵ月は続けて使ってみることがおすすめ。1回だけ奮発するのではなく、続けられるかどうかをお財布と相談しましょう。
60代の肌は皮脂分泌量が減って乾燥しがち。なかにはカラカラの砂漠なんて方も?!
乾燥と加齢によって、負のスパイラルから抜け出せなくなっていませんか?
ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が乱れ、バリア機能が低下し、紫外線のダメージをうけやすくなり、真皮(肌の奥)に影響が。
そうすると、コラーゲンやエラスチンが減少したり、細胞の生まれ変わりがスムーズにいかなくなり、たるみやしわ、しみ、などのエイジングサインとなって顔にあらわれてきます。
この負のスパイラルから抜け出すためにはなにはともあれ「保湿」が最優先のエイジングケアなんです。
保湿とはただ濃厚なクリームを塗りこめば良いわけではありません。
肌の水分を維持する力を補ってあげたり、肌が自ら強くなろうとする手助けをしてあげることが大切です。
それに加えて、エイジングケアできる成分も入っている美容液を使いましょう。
では具体的にどんな成分が入った美容液が60代におすすめなのでしょう?
美容液は大きく分けると目的別に3種類にわけられます。
①保湿
②美白
③エイジングケア
とにかく肌が乾燥して保湿に特化した美容液が欲しい、という方は保湿が得意な美容液を。乾燥も気になるけど美白もしたい、という方は美白美容液を、たるみやハリ不足を何とかしたい、という方はエイジングケア美容液がおすすめです。
① 保湿成分
■ セラミド
セラミドといっても種類がたくさんあるのはご存知ですか?大きくわけると、ヒト型セラミド、天然セラミド、疑似セラミド、植物セラミドに分類されますが、美容液にはいっていて欲しいのは「ヒト型セラミド」です。その中でも加齢によって著しく減少するのはセラミド3と6です。
全成分表示では、セラミド+数字かセラミド+アルファベットで記載されていれば、それがヒト型セラミドです。
※ただし医薬部外品の場合は表記が異なるので注意。
■ コラーゲン
コラーゲンは分子が大きいから肌に塗っても意味がない、と聞いたことありませんか?まさにその通りで、最近では真皮にあるコラーゲンを生成するビタミンC誘導体などの成分が人気です。
しかしながら、コラーゲンは塗っても意味がないということはありません。肌表面の膜を作り、プルプルに見える、ということも見た目年齢を左右しますよね。また、コラーゲンが肌に入りやすいように分子を小さくしたものなどが入っている美容液もあります。
■ プラセンタ
プラセンタは美白成分や抗酸化成分としても有名ですね。胎盤から抽出されるプラセンタは、栄養の宝庫!アミノ酸や成長因子、ビタミン、ミネラルなどの美肌成分がたっぷり。細胞の新陳代謝を促して、肌のターンオーバーを助けてくれます。
② 美白
■ ビタミンC誘導体
美白とは、しみ、そばかすを予防することですが、ビタミンC誘導体はメラニンを還元する力があるので、今出来ているシミが薄くなる可能性があります。とはいえ、頑固な色素沈着してしまったシミが消えたりすることはないので、過度な期待は禁物です。
ビタミンC誘導体もたくさん種類がありますが、刺激が強いものがあるのと、皮脂を抑える作用があるので、60代が使うには注意が必要です。おすすめはアプレシエ(APPS)です。乾燥しづらく、浸透性が高いと評判の新しいタイプのビタミンC誘導体です。
■ α-アルブチン
アルブチンにはαとβがあって、たいていはβが使われているのですが、グリコが開発したα-アルブチンはβの10倍の力をもつと言われており、刺激も低いため60代の方でも使いやすい成分です。
③ エイジングケア
■ フラーレン
フラーレンはその強い抗酸化力のため大変人気で、最近は化粧品によく配合されています。
活性酸素が肌や健康に良くないということは有名ですが、フラーレンにはこの活性酸を除去する力があります。
真皮のコラーゲンやエラスチンがダメージを受けると、肌を支えるクッションがしぼんでたるみやハリの低下に繋がるため、抗酸化はエイジングケアの要といっても良いでしょう。
■ アスタキサンチン
同じく抗酸化作用があるのがこのアスタキサンチン。アスタキサンチンは紫外線によって発生する、シミやシワの原因となる活性酸素をやっつけることを得意とします。
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